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Java Agent での ErrorDetector の有効化

エラー データのキャプチャ用に Java Agent を有効にするには、プロパティ introscope.agent.errorsnapshots.enable を IntroscopeAgent.profile で true に設定する必要があります。 デフォルトで、Java Agent はエラー データのキャプチャが有効になっています。

Java Agent で ErrorDetector データ キャプチャを有効または無効にする方法

1. エージェント プロファイル IntroscopeAgent.profile を開きます。
2. introscope.agent.errorsnapshots.enable プロパティが true であることを確認します。

   注： ErrorDetector を無効にするには、このプロパティを false に設定します。

3. ProbeBuilder ウィザードを使用している場合は、errors.pbd ファイルを <EM_Home>/config/custompbd ディレクトリにコピーして、アプリケーションを再インスツルメントします。
4. エージェント プロファイル を保存します。