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デフォルト PBD のコンポーネント追跡
デフォルトの Introscope PBD ファイルは、以下の Java コンポーネントの追跡を実装します。
- Oracle JDBC
- JSP タグ ライブラリ
- JSP IO タグ ライブラリ
- JSP DB タグ ライブラリ
- Struts
- サーブレット
- JavaServer Faces (JSF)
- JavaServer Pages (JSP)
- Enterprise JavaBeans (EJB)
- Java Database Connectivity (JDBC)
- ネットワーク ソケット
- リモート メソッド呼び出し(RMI)
- 拡張可能マークアップ言語(XML)
- Java Transaction API (JTA)
- Java Naming and Directory Interface (JNDI)
- JMS(Java Message Service)
- Common Object Request Broker Architecture (CORBA)
- User Datagram Protocol (UDP)
- ファイル システム
- スレッド
- システム ログ
- スローおよびキャッチされた例外(デフォルトではオフ)
場合によっては、あまりにも多くの Java クラスが ProbeBuilder ディレクティブ(PBD)ファイルの中で監視対象として設定されているために、Java Agent の起動が正常に行われなかったり、ハング状態になってしまうことがあります。 このような問題が発生した場合は、AutoProbe.log ファイルを使用して、Java Agent のハング状態を引き起こしたクラスを特定し、PBD ファイルにスキップ ディレクティブを追加して、問題の原因となっている可能性のあるクラスをスキップします。 カスタム PBD ファイルへのスキップ ディレクティブの追加の詳細については、「Skip ディレクティブ」を参照してください。
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