[概要]サンプル ダッシュボードを使用して、キー パフォーマンス インジケータを監視し、アプリケーション パフォーマンスの問題がいつ存在するのかを特定できます。 アプリケーション パフォーマンスの問題を視覚的に通知できます。 たとえば、ダッシュボードには以下の情報がグラフで表示されます。
次の手順に従ってください:
概要(*SuperDomain* 内のサンプル)
ダッシュボードのデータ ビューアでは、データを視覚的に表示します。
ヒューリスティック メトリックを表示するには、アラートを右クリックします。 すると、ポインタが手の形に変わります。 [リンク]ドロップダウン リストから、管理モジュール エディタ内の対応するメトリックに移動します。 正しいしきい値が設定されていることを確認します。
監視対象のアプリケーションの平均応答時間の合計、およびアプリケーションの処理能力(間隔ごとの応答数)を表示します。 間隔は 15 秒です。 間隔ごとに 45 個の応答は、1 秒に 3 ヒットの処理能力があると計算されます。
接続されたバックエンド システムの平均応答時間および処理能力を表示します。 モニタ対象のアプリケーションが接続するものであれば何でもバックエンド システムと考えられます。たとえば、データベース、LDAP サーバ、メール サーバなどが含まれます。
CA Introscope® は、自動的に接続したシステムを識別し、そのパフォーマンスを監視します。 ほとんどの場合、応答が不良なのは、そのバックエンド システムの 1 つに直接の原因がある可能性があります。
CA Introscope® が監視する .NET プロセスおよび Java プロセスの CPU 使用率を表示します。
このグラフは、サーバ上の全体的な CPU 使用率を表していません。これは、.NET プロセスまたは Java プロセス自体の CPU 使用率を表します。
エージェントの接続状態を表示します。 CA Introscope® は、接続されたエージェントの状態を 1 または 3 の値を持つメトリックとして以下のようにレポートします。
グラフは、接続されたエージェントの上位 10 個を表示します。 接続が解除されたエージェントのほうが、接続しているエージェントの値よりも大きいため、接続が解除されたエージェントが最初に表示されます。
注: グラフは 15 秒の精度で表示されます。 精度は設定可能ではありません。
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