データ ビューアは、Investigator のプレビュー ペイン、またはコンソール ダッシュボードにあるオブジェクトです。このオブジェクトは、管理対象アプリケーションのデータを見やすい形で示します。 データ ビューアは、メトリック、リソース、またはエレメント(アラート)のデータを表示できます。 データが存在しない場合、ビューアは種類別にラベルを表示します(例: テキスト ビューア: データがありません)。
以下の表に、データ ビューアの種類を示します。
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データ ビューア |
内容 |
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アラート |
アラートに定義された状態に応じて、以下の 3 つのインジケータのいずれかが表示されます。
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棒グラフ |
現在のデータ値が水平方向の棒で表されます。 棒グラフは、上位 N 件を示すフィルタされたビューに対応するデフォルトの表示方法です。 アラートを棒グラフで表示した場合、棒の色は、緑、黄、または赤です。 棒グラフは、ライブ データの表示にのみ使用できます。 |
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ダイヤル メータ |
ダイヤル メータでは、現在の値が半円ダイヤル上の位置で示されます。 時間範囲を選択して履歴データを表示すると、ダイヤルは時系列グラフに変換されます。 ダイヤル メータはダッシュボードに表示されます。 |
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ストリング ビューア |
ストリング ビューアでは、値を 1 行のテキストで示すことができます。 ストリング ビューアを使用すると、複数の値を比較的小さいエリアに表示できます。 また、変化しない単純な値(起動時間または IP アドレスなど)を表示する場合にもストリング ビューアを使用することができます。 |
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テキスト ビューア |
テキスト ビューアは、システム ログや例外ログなど、古い値に新しい値が追加されるデータのテキストを表示します。 |
注: グラフィック イコライザおよびアプリケーション問題切り分けマップ データ ビューアはサポートされていません。
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