低下遅延メトリックは、遅延割合の値によって判定される最も非効率的な 20 個の「Job Name_ASID」に対してのみ表示されます。 ジョブがもう最も非効率的な 20 個に入っていない場合は、メトリックは存在せず、ジョブ名が灰色に変わります。
各低下遅延のメトリックが z/OS Metrics|Degradation Delay Analysis|<Job Name>_<ASID> フォルダの下に表示されます。
これらのメトリックは、[低下遅延分析]タイプ ビューの表で表示される順番でリスト表示されます。アルファベット順では表示されません。
ジョブ名を指定します。 このメトリックの値は、低下遅延のフォルダ名の最初の部分を形成します。
16 進数のアドレス空間 ID を指定します。 値がない場合、このメトリックは表示されません。 存在する場合、これは、低下遅延のフォルダ名のアンダースコアで区切られた 2 番目の部分になります。
遅延の理由を指定します。 このメトリックの値は、「Detail」メトリックがどのように解釈されるかを決定します。 以下の表に、可能な理由および提供された詳細の意味を示します。
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理由 |
遅延の説明 |
「Detail」メトリックが提供する内容 |
|---|---|---|
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CPU |
CPU 時間を使用できませんでした |
CPU リソースが待機した上位 5 人のユーザ。 複数の TCB ASIC が、それ自体に対して待機することが可能です。 |
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DEVICE |
デバイスを使用できませんでした |
ジョブが待機した上位 6 つのデバイス。 |
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STORAGE |
ストレージを使用できませんでした |
利用できる追加の詳細がありませんでした。 |
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JES |
JES リソースを使用できませんでした |
JES2 コードの説明 0001 - TSO OUTPUT コマンド要求の処理 0002 - JES2 がジョブをキャンセルするのを待機中 0003 - JES2 からのジョブ ステータス情報を待機中 0012 - JES2 が SYSOUT ファイルをパージするのを待機中 0013 - JES2 がジョブを再起動するのを待機中 JES3 コードの説明 0023 - JES3 へのデータ セットの動的な割り当て 0026 - デバイスまたはデータ セットの DDNAME の変更 0027 - データ セットの使用を SHR から OLD に変更 0132 - スプール データ セットの割り当てまたは割り当て解除 |
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HSM |
HSM リソースを使用できませんでした |
コードの説明 03 - データ セットを補助ストレージから再呼び出し中 05 - データ セットを回復中 06 - データ セットを移行中 07 - データ セットをバックアップ中 08 - 制御データ セット レコードを読み取り中、または JES3 C/I を検索中 12 - データ セットを削除中 |
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XCF |
XCF リソースを使用できませんでした |
利用できる追加の詳細がありませんでした。 |
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MOUNT |
デバイスは、マウントされるのを待機していました |
マウントを待機中の VOLSER。 |
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MESSAGE |
オペレータの応答が保留中でした |
オペレータの応答番号。 |
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ENQUEUE |
エンキューの競合が存在します |
エンキューの QNAME:RNAME。 |
間隔中にジョブが CPU リソースを待機中の時間の割合を指定します。
間隔中にジョブがデバイスを待機中の時間の割合を指定します。
間隔中にジョブがストレージを待機中の時間の割合を指定します。
間隔中にジョブがサブシステム要求を待機中の時間の割合を指定します。
間隔中にジョブがオペレータ応答を待機中の時間の割合を指定します。
間隔中にジョブがエンキューへのアクセスを待機中の時間の割合を指定します。
間隔中にジョブがリソースを待機中の時間の割合を指定します。 タイプ ビューの[低下遅延分析]の表で 50 パーセント以上 75 パーセント未満の場合、このフィールドは警告を示すために黄色で強調表示されます。 75 パーセント以上の場合は、問題を示す赤で強調表示されます。 警告および問題ステータス モードのタイプ ビューしきい値は、変更できません。
Reason メトリックの表に示す詳細を確認してください。
z/OS Metrics フォルダの[低下遅延分析]タブ上のタイプ ビューは、すべての個別の低下遅延を表示します。 [低下遅延分析]は、すべての個別の遅延を 1 つの表で表示します。 CA SYSVIEW 遅延表示として、一般的な順序で列が表示されます。[ASID]は[ジョブ名]の右側に表示され、その他のいくつかのフィールドは表示されません。 行は[遅延率(%)]列で並べ替えられ、最も遅延が大きい項目が一番上に表示され、最も高いステータスの項目が最初に表示されます。 [遅延率(%)]列は重大度で色分けされ、75 パーセントを超える場合は赤、50 パーセントを超える場合は黄色で示されます。 また、このタイプ ビューは、ツリーで z/OS Metrics|Degradation Delay Analysis フォルダを選択し、右側のパネルで[概要]タブを選択することでも使用できます。
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