CA Introscope Integration for CA CMDB の実装 › 前提条件 › インストール モード

インストール モード

インストーラは以下のいずれかのモードで実行されます。

• GUI モード - 一連のウィンドウ表示に沿ってインストール作業が進められ、作業完了時には結果の要約が表示されます。

  Windows プラットフォームでは、GUI モードがデフォルトです。

  GUI モードをサポートしていないオペレーティング システムでは、コンソール モードまたはサイレント モードでインストーラを強制実行します。

• コンソール モード - 一連のテキスト プロンプト表示に沿ってインストール作業が進められ、作業完了時には結果の要約が表示されます。

  コンソール モードは、ビデオ カードまたは Xserver を持たないコンピュータにインストールする場合に使用します。

  UNIX プラットフォーム上では、コンソール モードがデフォルトです。

• サイレント モード - サイレント モード インストーラはコマンド ラインから起動します。起動されたインストーラは、指定された応答ファイルから入力値を取得します。 サイレント モード インストーラを使用すると、複数のインストールを容易に実行できます。 このインストーラはバックグラウンドで実行され、結果の出力は行われません。そのため、インストールの結果を確認するには、インストール ログを選択する必要があります。

  サイレント モードはすべてのプラットフォームで使用できます。

1 台または少数のコンピュータにインストールする場合は通常、プラットフォームに応じて、GUI モードまたはコンソール モードを使用します。 複数のコンピュータにインストールする場合、サイレント モードを使用すると、プロセスを自動化するのに役立ちます。

以下のいずれかのインストール モードを使用します。

GUI モードでのインストール

コンソール モードでのインストール

サイレント モードでのインストール