最小、推奨、またはフルの監視レベルに関連付けられたメトリックを変更するには、MonitoringLevel.xml ファイルを編集します。
MonitoringLevel.xml ファイルには、EMS サーバ インスタンス、キュー、およびトピックに関して使用できるすべてのメトリックがリストされます。 各メトリックの監視レベルもこのファイルで定義されます。 TibcoEMSMonitor.properties ファイルでサーバ、キュー、およびトピックの監視レベルを最小、推奨、またはフルに設定したときに収集されるメトリックを変更するには、このファイルの監視レベルを変更します。
このファイルを使用して、ブリッジ、チャネル、またはルートに関連付けられたメトリックの監視レベルを設定することはできません。 ブリッジ、チャネル、またはルートの監視をカスタマイズするには、フィルタを使用します。 フィルタを使用してブリッジ、チャネル、およびルートの監視をカスタマイズする方法の詳細については、「選択的な監視用のフィルタを設定する」を参照してください。
個々のメトリックの監視レベルを変更する方法
EMS サーバ インスタンスの監視に使用できるすべてのメトリックが、各メトリック名の属性として定義されたメトリックの監視レベルと共にリストされます。 たとえば、監視レベルをデフォルトで minimum に設定すると、Queue Count メトリックと Topic Count メトリックが収集されます。
<Metric level="Minimum">Queue Count</Metric> <Metric level="Minimum">Topic Count</Metric>
たとえば、キュー数とトピックス数の監視レベルを minimum から recommended に変更するには、以下のようにします。
<Metric level="Recommended">Queue Count</Metric> <Metric level="Recommended">Topic Count</Metric>
メトリックの監視レベルを minimum から recommended または full に変更すると、EMSMonitor エージェントはそのログ ファイルに警告を記録し、警告メッセージを表示します。 エージェントは、他のタイプの変更については警告を発行しません。
また、メトリックの最小セットを変更すると、一部のデータがグラフやダッシュボードに表示されなくなったり、含まれなくなったりする可能性があることにも注意する必要があります。 メトリックを minimum から recommended または full に変更する前に、事前設定済みまたはカスタムのビューやダッシュボードにそのメトリックが使用されているかどうかを確認してください。
変更を行ってエージェントを再起動すると、監視レベルが recommended に設定されたサーバ インスタンスのみで Queue Count メトリックと Topic Count メトリックが収集されるようになります。
<MetricGroup name> 属性と <Metric level> 属性は、大文字と小文字を区別しません。‑ ただし、MonitoringLevel.xml ファイルではメトリック名の大文字と小文字を区別します。
エージェントは、MonitoringLevel.xml ファイルを使用して各監視レベルのメトリックを決定します。 メトリックがこのファイルにリストされていないか、このファイルから削除されている場合、エージェントはそのメトリックの情報を収集したりレポートしたりできません。
MonitoringLevel.xml ファイルが破損しているか、EMSMonitor エージェントがこのファイルを読み取ることができない場合、エージェントはエラー メッセージをログに記録し、起動時に検出したメトリックをレポートします。
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