各 EMS サーバとそのコンポーネントに関するメトリックの数を制御するため、EMSMonitor エージェントは Server メトリック、Queue メトリック、および Topic メトリックに関して以下の監視レベルをサポートします。
サーバ、キュー、またはトピックを監視するのに不可欠なメトリックのみを収集します。 デフォルトでは、事前設定済みのダッシュボードと[概要]タブの情報を表示するには、最小の監視レベルで定義されたメトリックが必要です。
この監視レベルは、EMS サーバ インスタンス上の Server、Queue、または Topic メトリックのオーバーヘッドを最小限に抑えたい場合に使用します。
最小レベルのすべてのメトリックに加えて、サーバの Fault Tolerance メトリック、キューのインバウンドおよびアウトバウンド メッセージの統計、トピックのマルチキャスト関連メトリックなどの追加メトリックを収集します。
この監視レベルは、オーバーヘッドのわずかな増加と引き換えに、サーバ、キュー、またはトピックのパフォーマンスとオペレーションの状況をより詳しく表示したい場合に使用します。
サーバ、キュー、またはトピックの(最小メトリックと推奨メトリックを含む)利用可能なすべてのメトリックを収集してレポートします。
この監視レベルは、サーバ、キュー、またはトピックのパフォーマンスとオペレーションの状況を最も詳しく表示したい場合や、パフォーマンスのオーバーヘッドを考慮する必要がない場合に使用します。
監視レベルは、各サーバ インスタンス上のサーバ、キュー、またはトピックに関して収集するメトリックのセットを規定し、各サーバ インスタンス上のコンポーネントごとに個別に設定できます。
たとえば、サーバ インスタンス tibco_ems_server01 のすべての Server メトリック、最小の Queue メトリック、および推奨される Topic メトリックを収集するには、以下のプロパティを使用して、これらのコンポーネントの監視レベルを設定します。
tibco_ems_server01.monitoring.level = full tibco_ems_server01.queue.monitoring.level = minimum tibco_ems_server01.topic.monitoring.level = recommended
また、他のサーバ インスタンスのサーバ、キュー、およびトピックの監視レベルについても、これらのプロパティを設定できます。 例:
tibco_ems_server02.monitoring.level = minimum tibco_ems_server02.queue.monitoring.level = recommended tibco_ems_server02.topic.monitoring.level = recommended
TIBCO EMS サーバ インスタンスの監視レベルを設定する方法
tibco_ems_srv01.monitoring.level=minimum tibco_ems_srv02.monitoring.level=full
TIBCO EMS キューの監視レベルを設定する方法
tibco_ems_srv01.queue.monitoring.level=minimum tibco_ems_srv02.queue.monitoring.level=recommended
設定した監視レベルは、指定したサーバインスタンスのすべての静的キューと動的キューに適用されます。
TIBCO EMS トピックの監視レベルを設定する方法
tibco_ems_srv01.topic.monitoring.level=full tibco_ems_srv02.topic.monitoring.level=recommended
設定した監視レベルは、指定したサーバインスタンスのすべての静的トピックと動的トピックに適用されます。
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