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キュー マネージャの自動検出
キュー マネージャの自動検出を使用すると、キュー マネージャの設定および監視が、オンデマンドで容易に行えるようになります。 インストールおよび設定がより簡単になり、アプリケーション所有者は MQ 管理者による手動での操作をほとんど必要とせずに WebSphere MQ を管理できるようになります。
キュー マネージャは、キュー マネージャへのアクセス時、またはキュー マネージャがメッセージ ルートの一部である場合にのみ検出されます。
次の手順に従ってください:
- MQAgent.properties ファイルを開き、すべての MQPP エージェントに対して、handshake.qm.host、handshake.qm.port、handshake.qm.channel.name および handshake.qm.character.set プロパティを適切な値に設定します。 詳細については、MQAgent.properties ファイルを参照してください。
- MQMonitor.properties ファイル内の自動検出プロパティを設定します。
- 自動検出されたキュー マネージャを表示します。
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