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自動検出プロパティの設定
MQMonitor.properties ファイルでは、自動検出プロパティを設定できます。
次の手順に従ってください:
- MQMonitor.properties ファイルを開き、すべての MQPP エージェントに対して、handshake.qm.host、handshake.qm.port、handshake.qm.channel.name および handshake.qm.character.set プロパティを適切な値に設定します。
- 複数の MQ Monitor エージェントがある場合は、mq.monitor.agent.id プロパティを設定して、適切な MQMonitor エージェントの ID 番号を指定します。
- キュー マネージャの自動検出を使用できるように、mq.autodiscovery.enabled プロパティが true に設定されていることを確認します。
- mq.autodiscovery.queue プロパティを設定して、すべての MQ エージェント間で使用されるキュー マネージャを検出するキューを指定します。
- mq.autodiscovery.properties.update プロパティを設定して、MQMonitor.properties ファイルが、完全に検出されたキュー マネージャで自動的に更新される必要があるかどうかを指定します。
- mq.autodiscovery.properties.update プロパティが true に設定されている場合は、以下が行われます。
このプロパティを false に設定し、MQDiscovery ユーティリティ ツールを実行することをお勧めします。
- mq.autodiscovery.properties.update プロパティが false に設定されている場合は、MQDiscovery ユーティリティ ツールを実行して、正常および部分的に検出されたキュー マネージャで MQMonitor.properties ファイルを更新します。
- MQMonitor.properties ファイルを保存して閉じます。
以上で、MQMonitor.properties ファイルが、キュー マネージャの自動検出に対して設定されました。
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