データ テーブルの[TCP]タブでは TCP 以外のパケットが除外され、CA Application Delivery Analysis および CA APM がすべての Multi-Port Monitor 論理ポートから監視するデータが表示されます。 このテーブルには、選択されたビューに適用可能な列のみが表示されます。 以下のリストでは、[TCP]タブの可能性のあるすべての列について説明します。
アプリケーション名は CA Application Delivery Analysis 設定または既知のポート使用状況から取得されます。 可能な場合は、アプリケーション名が表示されます。 それ以外の場合、ポート番号がかっこ内に表示されます。
アプリケーションを識別する一組の値のうち 2 番目の値。 内部識別子です。
Multi-Port Monitor データベース内のアプリケーションを識別します。 ほとんどの場合、CA Application Delivery Analysis に関してこのアプリケーションの状態を示します。 以下のいずれかのタイプになります。
複数の収集デバイスが 1 つの CA Application Delivery Analysis 管理コンソールにレポートする場合、別の収集デバイスが CA Application Delivery Analysis 用のこのアプリケーションを監視することができます。 このアプリケーション タイプは、この Multi-Port Monitor のみがアクティブに監視するアイテムを示します。
クライアント - サーバ セッションにおけるクライアント コンピュータの IP アドレス。
クライアント - サーバ セッション(通信ペア)におけるクライアント コンピュータのホスト名。
データが送受信されたクライアント上のポート。
接続時間の計測値。 選択した時間間隔に発生した監視対象 TCP 接続の数。 メトリックの測定値と使用率レベルを適切に示します。 たとえば、計測値が大きい場合は、イベントがユーザに影響を及ぼしている可能性があります。
データ転送時間。 サーバが応答を開始してからデータを送信し終えるまでの間の経過時間。 応答のサイズ、使用可能な帯域幅、アプリケーションとネットワーク間のインタラクションなど、いくつかの要因がこの値に影響します。 TCP ウィンドウに収まるデータよりも多い送信データがある場合、初期サーバ応答時間を除外し、NRTT のみを含みます。 この値は、すべてのデータを配信するのに必要なネットワーク ラウンド トリップの数およびラウンド トリップあたりの遅延に関連しています。
有効なネットワーク ラウンド トリップ時間。 NRTT および再送遅延(再送信がトランザクションに対して引き起こす遅延)を含んでいます。 ユーザが実際に経験する遅延を反映しており、再送信が引き起こすパフォーマンス低下のインジケータとして機能します。
ネットワーク レイヤ プロトコルの名前(IP または ARP)、またはパケット ヘッダ内の Ethertype フィールドの ID 番号。 IEEE 802 Ethertype 値が見つかったときは「Ethertype=X」を示します。
ネットワーク レイヤ プロトコルの 10 進数のレジストリ番号(例:IPv4 は 2048)。
トランスポート層プロトコルの名前(例:TCP)。
トランスポート層プロトコルの 10 進数のレジストリ番号(例:TCP は 6)。
テーブル内のデータのソースである Multi-Port Monitor アプライアンスの論理ポートおよびポート番号。
ネットワーク接続時間。 クライアントがサーバ接続応答を確認するまでにかかった時間。 一般的に、ネットワーク遅延は、接続時間の遅延を引き起こします。 NCT は、キャリア遅延のベースラインおよび NRTT 値との比較対象として機能します。
ネットワーク ラウンド トリップ時間。 パケットがネットワーク上のサーバとクライアント間を移動するのにかかった時間(再送信による遅延を除く)。 アプリケーションおよびサーバの処理時間はこの値から除外されます。 この値は、NCT の値と比較すると役立ちます。
再送遅延。 再送信が原因の NRTT の追加の遅延。 再送信はデータの損失後に再送信されるパケットです。 データは、各トランザクションの実際の再送信時間ではなく、すべての計測の平均として表されます。 再送遅延によりクライアントの確認応答に遅延が生じると、NRTT の値は増加します。 このメトリックでは、TCP 輻輳のため、損失が DTT に与える影響が明らかになりません。 このメトリックは、クライアントからサーバにではなく、サーバからクライアントへのデータの損失のみを反映します。
サーバ接続時間。 サーバがクライアントから SYN パケットを受信した時点からサーバが最初の SYN/ACK を送信するまでの時間です。
TCP 接続を開始するには SYN、SYN/ACK、および ACK の 3 つのパケットを交換します。 TCP ヘッダには SYN (同期)および ACK (確認)ビットがあります。 最初のパケットには SYN ビットが設定されています。 2 番目のパケットには両方のビットが設定されています。 3 番目のパケットには ACK ビットのみが設定されています。 この交換により接続の初期シーケンス番号を確立します。
SCT と NCT は接続セットアップ時間メトリックを構成します。
クライアント - サーバ セッションにおけるサーバの IP アドレス。
ホストを識別する一意の MAC (Media Access Control)アドレス。
クライアント - サーバ セッション(通信ペア)におけるサーバのホスト名。
CA Application Delivery Analysis での監視用に定義されたネットワークの名前。 ペアになったデータ ビューに「クライアント」または「サーバ」の指定が表示され、ネットワーク間のデータ フローの方向を示します。
ネットワーク サブネットの IP アドレス。 ペアになったデータ ビューに「クライアント」または「サーバ」の指定が表示され、サブネット間のデータ フローの方向を示します。
データが送受信されたサーバ上のポート。
サーバ応答時間。 サーバがクライアント要求に応答するのにかかった時間。 サーバ速度、アプリケーション設計、および要求の量が SRT に影響します。
送受信された TCP バイトの割合として表されるデータの損失。
ビット単位の TCP スループット。 選択した期間中の選択したサーバおよびクライアントの間のデータ レート(ビット/秒(バイト/秒 x 8)単位)。
データ合計に対する再送信されたデータの比率、監視対象ネットワークで失われたデータの割合、およびビット/秒での損失率。
バイト単位での TCP データ ボリューム。 選択した期間中にネットワーク上で観測されたアプリケーション レイヤ バイトの総数です。
バイト単位での TCP データ ボリューム。 選択した期間中に選択したサーバがクライアントとの間で送受信したアプリケーション レイヤ バイトの総数。
送受信された TCP パケットの割合として表されるデータの損失。
パケット単位の TCP スループット。 選択した期間内のパケット/秒単位のデータ レート。 ADA レポートは「データ レート」という用語を使用します。
パケット単位の TCP スループット。 選択した期間中の選択したサーバおよびクライアントの間のデータ レート(パケット/秒単位)。
データ合計に対する再送信されたデータの比率、監視対象ネットワークで失われたデータの割合、およびパケット/秒での損失率。
パケット単位での TCP データ ボリューム。 選択した期間中のネットワーク上の総パケット数です。 TCP 受信確認などのゼロバイト パケットが含まれます。
ビット単位での TCP スループット。 選択した期間中のデータ転送速度(バイト/秒 x 8)です。 CA Application Delivery Analysis のレポートでは「データ転送速度」という用語を使用します。
データの損失が原因で再送信された TCP バイトの数。
データの損失が原因で再送信された TCP パケットの数。
IPv4 ヘッダ内のTOS(Type of Service)フィールドのビット設定。
「デフォルト トラフィック」や「最大スループット」など、TOS 設定の標準的な説明。
クライアントが要求(パケット レベルまたはトランザクション レベル)を送信した時点からクライアントが応答で最後のパケットを受信した時点までの時間。
トランザクション計測時間。 選択した間隔中に発生した、監視対象 TCP トランザクションの数。 メトリックの測定値と使用率レベルを適切に示します。 たとえば、計測値が大きい場合は、イベントが多くのユーザに影響を及ぼしている可能性があります。
仮想ローカル エリア ネットワークの ID 番号。
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