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ポリシー - パフォーマンス OLA のしきい値

クライアント ネットワークのコンプライアンスを測定するときに、OLA しきい値(運用レベル契約しきい値)を追加するか編集します。 特定のネットワーク タイプに割り当てられているネットワークには OLA を設定できるほか、ネットワーク タイプが割り当てられていないネットワークにはデフォルト OLA を設定することができます。

FAQ

プロパティの詳細

以下のフィールドにデータを入力します。

しきい値レベル

各 OLA メトリックにつき 2 つまで運用レベルを指定します。 遵守性を測定するときは、内部と外部の OLA など、異なる運用レベルを使用します。

各運用レベルについて、OLA メトリックのしきい値を満たす必要がある、1 時間のレポート間隔中での、最低限の観測割合しきい値を指定します。 しきい値は、93.999 のように小数第 3 位まで指定できます。 終了したら、[OK]をクリックします。

しきい値

運用レベルのしきい値がどのように指定されるかを指定します。 デフォルト アプリケーション OLA を編集する場合、次のオプションは適用できません。

OLA にこのネットワーク タイプを含める

レスポンス時間メトリックを OLA に含めるかどうかを指定します。 このオプションを選択するには、[カスタマイズ]オプションを選択する必要があります。

観測の N % は N ミリ秒未満である必要があります。

OLA メトリックのしきい値を満たす必要がある、1 時間のレポート間隔中での、最低限の観測割合しきい値を指定します。 しきい値は、93.999 のように小数第 3 位まで指定できます。 しきい値を編集するには、[OLA にこのネットワーク タイプを含める]オプションを選択する必要があります。

詳細:

パフォーマンス OLA の仕組み