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データ監視 - ポート除外のプロパティ

監視しないアプリケーション ポートを指定するには、ポート除外を表示して管理します。 デフォルトでは、管理コンソール はアプリケーション ポートをすべて監視します。

FAQ

• なぜポート除外ルールを追加する必要があるのですか。 ポート除外は 監視デバイス でアプリケーション ポート トラフィックをフィルタし、管理コンソール データベース上で使用可能リソースを最大化する一方で、同時に 管理コンソール ユーザの注意を当該アプリケーションに集中させます。 ポート除外は、システム定義やユーザ定義のアプリケーションよりも優先されます。 たとえば、ユーザ定義のアプリケーションを作成し、希望のポート範囲に一致する既存のポート除外がある場合、ポート除外を編集して管理コンソール がポート範囲を監視できるようにした後、アプリケーションを作成する必要があります。
• どこでポート除外を適用できますか。 ポート除外は、ドメインやサーバ サブネットワーク内のすべてのサーバ、または特定のサーバに適用します。 管理コンソール のデータを収集するために定義したサーバ サブネットワークにポート除外を適用できますし、カスタム サーバ サブネットワークを作成することも可能です。