CA Standard Monitor、CA Virtual Systems Monitor、または CA Multi-Port Monitor 用の監視デバイス設定を指定するには、Standard Monitor のプロパティを使用します。
以下のフィールドに入力します。
監視 のホスト名を指定します。
ホスト名が不明の場合は、［管理アドレス］フィールドに IPv4 アドレスを入力し、［DNS］をクリックします。 管理コンソール はホスト名を解決しようとします。
管理コンソールがホスト名や管理アドレスを解決できない場合、監視デバイスを追加することはできますが、監視を開始するには監視デバイスを同期する必要があります。 アクセス可能でない CA Multi-Port Monitor を追加する場合は、必ず［Multi-Port Monitor］オプションを選択してください。
監視 の管理 IPv4 アドレスを指定します。 IP アドレスが不明の場合は、［サーバ名］フィールドにホスト名を入力し、［IP］をクリックします。 管理コンソール が IPv4 アドレスの解決を試みます。
管理コンソール が Cisco NAM から要約ファイルを受信するようにしたい場合は、管理コンソール の管理 IP アドレスを指定します。
管理コンソールがホスト名や管理アドレスを解決できない場合、監視デバイスを追加することはできますが、監視を開始するには監視デバイスを同期する必要があります。 アクセス可能でない CA Multi-Port Monitor を追加する場合は、必ず［Multi-Port Monitor］オプションを選択してください。
重要： 0.0.0.0 は有効な IP アドレスではありません。 このアドレスが表示されても選択しないでください。 有効であるが接続が切断されている NIC がある場合、この IP アドレスが誤って表示されます。
追加の監視 NIC を設定するかどうかを指定します。 以下のものを監視するとき、このオプションを選択します。
非同期トラフィックを監視するには、［単一フィード］チェック ボックスをオンにし、パケット ミラー フィードを各監視 NIC に割り当てます。
CA Multi-Port Monitor を追加するには、このオプションを選択します。 このオプションは、管理コンソールがホスト名または IP アドレスにより監視デバイスに接続できない場合に表示されます。
CA Standard Monitor 上の監視 NIC の IP アドレスを指定します。 たとえば、最適化されていないトラフィックと WAN で最適化されたトラフィックの両方を監視するために、複数の監視 NIC を有効にするには、［複数の監視 NIC の有効化］オプションをクリックし、各 NIC の監視アドレスを指定します。
重要： 0.0.0.0 は有効な IP アドレスではありません。 このアドレスが表示されても選択しないでください。 有効であるが接続が切断されている NIC がある場合、この IP アドレスが誤って表示されます。
監視 NIC が受信するミラー パケットのソースを指定します。
パケット ソースがデータ センターからの最適化されていないサーバ トラフィックであることを指定します。 監視 NIC の追加時、管理コンソールは「<IP アドレス> パケット」（<IP アドレス> は 監視 NIC のアドレス）の規則で監視フィードを命名します。
管理コンソールは、サーバ ネットワーク セグメントでこのパケット ソースをレポートします。
パケット ソースがデータ センターの物理インパス Steelhead 設定からの WAN で最適化されたトラフィックであることを指定します。 このオプションを指定するときには、Steelhead アプライアンスのインパス IP アドレスを忘れずに指定します。
監視 NIC の追加時、管理コンソールは「<IP アドレス> 物理 Riverbed」（<IP アドレス> は 監視 NIC のアドレス）の規則で Steelhead 監視フィードを命名します。
管理コンソールは、WAN ネットワーク セグメントでこのパケット ソースをレポートします。
パケット ソースがデータ センターの仮想インパス Steelhead 設定からの WAN で最適化されたトラフィックであることを指定します。 このオプションを指定するときには、Steelhead アプライアンスのインパス IP アドレスを忘れずに指定します。
監視 NIC の追加時、管理コンソールは「<IP アドレス> 仮想 Riverbed」（<IP アドレス> は 監視 NIC のアドレス）の規則で Steelhead 監視フィードを命名します。
管理コンソールは、WAN ネットワーク セグメントでこのパケット ソースをレポートします。
パケット ソースがブランチからの最適化されていないクライアント トラフィックであることを指定します。 監視 NIC の追加時、管理コンソールは「<IP アドレス> クライアント」（<IP アドレス> は 監視 NIC のアドレス）の規則で監視フィードを命名します。
管理コンソールは、クライアント ネットワーク セグメントでこのパケット ソースをレポートします。
監視デバイス インシデント レスポンスを指定します。
監視デバイス上の可用性モニタリングを有効と無効のどちらにするかを指定します。
パケット監視を無効にして、CA GigaStor など CA Standard Monitor に割り当てられる 監視デバイス からのレスポンス時間メトリックを計算するために利用可能なリソースを最大化するかどうかを指定します。 このオプションを選択すると、［監視アドレス］フィールドは表示されません。
監視 を追加した後ではこの設定を変更できません。 必要であれば 監視 を削除し、次に 監視 が TCP パケットを受信できるようにして 監視 を追加します。
この設定は CA Multi-Port Monitor には適用されません。
NAM 監視フィード が Cisco NAM からメトリック要約ファイルを受信できるようにするかどうかを指定します。 このオプションを選択する場合は、必ず［パケット監視の無効化］オプションを選択します。
NAM 監視フィード は、有効にした後で無効にできません。 必要であれば 監視 を削除し、次に NAM 監視を無効にして 監視 を追加します。 デフォルトでは、このオプションは無効になっています。
監視デバイスのバージョン番号を表示します。 また、監視デバイスのバージョンが 管理コンソール のこのバージョンと互換性がない場合、情報メッセージを表示します。
以下のものを含む各監視フィードを管理します。
をクリックします。
重複する IP トラフィックを分けるためにドメインを使用していない場合には、適用されません。
セカンダリ 監視フィード をペアにするには、 をクリックして［セカンダリ］をクリックします。 監視フィードと同じトラフィックを参照するセカンダリ監視フィードのみを割り当てることにより、データ重複を回避します。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|