監視フィードの編集

特定のドメインを監視デバイスに割り当てるには、監視フィードを編集します。デフォルトでは、新規の監視フィードは「デフォルトドメイン」に割り当てられます。

管理コンソールは、パケットソースに基づいて監視フィードに名前を付けます。

IP アドレス 物理 Riverbed または IP アドレス 仮想 Riverbed: 監視フィードが WAN ネットワークセグメントから Steelhead で最適化されたパケットを受信することを示します。たとえば、IP 1.1.6.44 である監視 NIC および Steelhead 物理インパス設定は、「1.1.6.44 物理 Riverbed」と命名されます。
IP アドレス パケット: 監視フィードがサーバネットワークセグメントから最適化されていないパケットを受信することを示します。たとえば、IP 1.1.5.43 である監視 NIC は「1.1.5.43 パケット」と命名されます。
IP アドレス クライアントセグメント: 監視フィードがクライアントネットワークセグメントから最適化されていないパケットを受信することを示します。たとえば、IP 1.1.6.44 である監視 NIC は「1.1.6.44 クライアントセグメント」と命名されます。

次の手順に従ってください：

［環境管理］ページをクリックします。
［表示項目］メニューの［データ監視］、［監視デバイス］をクリックします。
［ADA 監視デバイスリスト］にスクロールし、目的のパケット監視フィードまたは Steelhead 監視フィードを持つ Standard Monitor を探して、をクリックします。
［監視フィード］セクションにスクロールし、をクリックして監視フィードを編集します。詳細については、［ヘルプ］をクリックしてください。
［更新］をクリックします。
管理コンソール上の現在のクライアントネットワーク、サーバサブネット、およびアプリケーション定義を監視デバイスと同期するリンクをクリックします。
監視デバイスが同期中にアプリケーションパフォーマンスの監視を一時的に停止します。監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイスを同期する前に変更をすべて完了します。

詳細情報：