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サーバ サブネットの編集

サーバ サブネットを編集して IP アドレスの範囲を変更し、特定のサーバを除外したり、管理コンソール が一致するサーバ トラフィックから自動的に作成するクライアント ネットワークのデフォルト ネットワーク タイプを指定したりします。

更新した IP 範囲の外部にある既存のデータは、引き続きレポート対象になります。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[サーバ]をクリックします。
  3. (オプション)編集するサーバ サブネットが含まれるドメインを選択します。
  4. [サーバ サブネット リスト]までスクロールし、 をクリックしてサーバ サブネットを編集します。

    [サーバ サブネットのプロパティ]が表示されます。

  5. [サーバ サブネットのプロパティ]内のフィールドに入力し、[適用]をクリックします。

    サーバ サブネット プロパティの設定の詳細については、[ヘルプ]を参照してください。

    管理コンソール は、サーバ サブネットが、定義されたあらゆる既存のサーバ サブネットと競合しないことを検証した後で、そのサーバ サブネットを追加します。

  6. [除外の追加]をクリックし、サーバ サブネットによって指定された IP アドレスの範囲内の特定の IP アドレスを除外します。

    /16(およびそれより大きい)サブネット マスクを指定します。

  7. [OK]をクリックします。
  8. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

    監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

詳細:

テナントの管理

/32 クライアント ネットワークの仕組み