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データ監視 - ネットワーク
管理コンソール で監視するクライアント ネットワークを表示して管理します。
FAQ
- ネットワーク リスト内になぜ /32 クライアント サブネットワークがあるのですか。 サーバが別のサーバにクライアント リクエストを開始する多層アプリケーションを 管理コンソール で監視できるようにするため、管理コンソール は 管理コンソール に追加する各サーバに /32 クライアントを自動的に作成します。
- /32 クライアント サブネットワークを削除できません。 なぜですか。 サーバが別のサーバにクライアント リクエストを開始する多層アプリケーションを監視するため、CA Application Delivery Analysis は監視する各サーバに /32 クライアントを自動的に作成します。 サーバが削除されると、CA Application Delivery Analysis は対応する /32 クライアント ネットワークを自動的に削除します。
- このネットワークのインシデント レスポンスは何ですか。 割り当て済みのネットワーク タイプが、クライアント サブネットワークのインシデント レスポンスを決定します。 クライアント サブネットワークにネットワーク タイプを割り当てていないとき、ネットワークはデフォルト ネットワーク タイプに属すことになります。その場合、デフォルトでは、ネットワーク インシデントに応答するアクションが自動的に起動されません。
- 青い矢印メニューは何を実行しますか。 青い矢印
メニューは、クライアント サブネットワークのインポートやエクスポートを行ったり、ネットワークを検索するためのコマンドを提供します。
プロパティの詳細
以下のフィールドにデータを入力します。
- ネットワーク名
-
最大 50 文字まで 管理コンソール に表示されるネットワークの名前を指定します。
領域を使用して /24 のクライアント ネットワークを自動的に作成している場合は、Location-Region-Bandwidth のような形式を使用して、ネットワーク領域ごとに名前を付けることをお勧めします。詳細は以下のとおりです。
- Location は、クライアント ネットワークが位置するリモート サイトです。例: Atlanta。
- Region はサブネットです。例: Subnet10。
- Bandwidth は、リモート サイトまでのネットワーク帯域幅です。例: 128K。
/24 ネットワークに名前を付ける場合は、Location-Description を使用します。
- サブネット
-
ネットワーク定義を指定します。
- ネットワークの IPv4 アドレスを 4 オクテットのドット付 10 進表記で入力します(例: 192.168.100.0)。
- /0 ~ /32 の間でサブネット マスクを選択します。
/32 ネットワークは、単一のクライアント IP アドレスを持つネットワークです。 管理コンソール は、各サーバに対して自動的に /32 ネットワークを作成し、サーバからクライアントへのリクエストと、クライアントから別のサーバへのリクエストの両方として機能するサーバを監視します。
- 領域
-
クライアント サブネットワークを分割するサブネットワークの数を指定することで、/24 クライアント ネットワークを作成します。
- ネットワーク タイプ
-
管理コンソール 内で設定済みの既存のネットワーク タイプを使用するネットワーク タイプを指定します。 ネットワーク タイプを指定しない場合は、[未割り当て]に設定されます。
詳細:
/32 クライアント ネットワークの仕組み
多層アプリケーションの管理
ネットワーク領域の仕組み
ネットワーク タイプ別のクライアント ネットワークのグループ化
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