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CA Standard Monitor の追加

CA Standard Monitor を追加すると、管理コンソール によって、ユーザ指定の管理 IP アドレスを使用して 監視 との通信が試みられます。 現在ネットワークで利用できない 監視 を追加する場合、管理コンソール によって即座に管理 IP アドレスがポーリングされます。この後、残りの 監視 プロパティの指定が可能になります。 監視 がネットワークで利用可能になったら、監視デバイス を同期して、監視 と 管理コンソール の間の通信を確立してください。

TCP パケット監視を無効にすることにより、監視 上の利用可能なリソースを最適化できます。 たとえば、CA GigaStor からパケット要約ファイルを受信するための専用 監視 を追加する計画において、監視 はその監視 NIC 上で TCP トラフィックを監視する必要がない場合は、パケット監視を無効にします。

監視 を追加すると、それが[ADA 監視デバイス リスト]に表示されます。 CA PC または CA NPC にドメインを定義している場合、CA Standard Monitor 上の パケット 監視フィード にドメインを割り当てます。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[監視デバイス]をクリックします。
  3. [表示項目]メニューの下の[ADA 監視の追加]をクリックします。

    [Standard Monitor のプロパティ]が表示されます。

  4. [Standard Monitor のプロパティ]のフィールドの入力が完了したら、[OK]をクリックします。

    監視デバイス プロパティの設定については、[ヘルプ]をクリックしてください。

  5. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

    監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。