前提条件

CA Standard Monitor を追加する前に、以下の点について確認します。

監視デバイス比率が正しくサイズ設定されていること。
管理コンソールは、TCP-80、TCP-1000、TCP-1001 上の CA Standard Monitor と通信できます。
アウトバウンド UDP-161 が利用可能であること。たとえば、サーバまたはネットワークデバイスの SNMP ポーリングに使用可能であること。
アウトバウンド UDP-162 が利用可能であること。たとえば、SNMP トラップの送信に使用可能であること。
アウトバウンドとインバウンの ICMP が利用可能であること。たとえば、サーバが ping リクエストに応答可能であることを確認し、ラウンドトリップ時間を測定するために使用可能であること。
TCP-3389 上の CA Standard Monitor に Windows Terminal Services （RDP）を使用してアクセスできます。