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可用性監視の有効化と無効化

デフォルトでは、管理コンソール が CA Standard Monitor、CA Virtual Systems Monitor、または CA Multi-Port Monitor と 5 分間通信できない場合、管理コンソール は「使用不可」のインシデントをオープンします。 管理コンソール が 監視デバイス で 「使用不可」の 監視デバイス インシデントをオープンしないようにするには、デバイスの可用性監視を無効にします。

可用性監視は、他のタイプの 監視デバイス には適用されません。 可用性に対して 監視デバイス のしきい値を指定することはできません。

次の手順に従ってください：

1. ［環境管理］ページをクリックします。
2. ［表示項目］メニューの［データ監視］、［監視デバイス］をクリックします。
3. ［ADA 監視デバイス リスト］までスクロールし、 をクリックして CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor を編集します。

   ［監視のプロパティ］が表示されます。

4. ［可用性監視］をクリックして可用性の監視を有効にし、［OK］をクリックします。