管理 › サーバの管理 › サーバ保守のスケジュール › サーバへの保守スケジュールの割り当て

サーバへの保守スケジュールの割り当て

サーバ保守スケジュールでは、定期保守アクティビティのためにサーバのパフォーマンスが正常でないことが予想される 1 つ以上の保守期間を特定します。 サーバ保守を実行する期間を指定するには、保守スケジュールを 1 つ以上のサーバに割り当てます。

次の手順に従ってください：

1. ［環境管理］ページをクリックします。
2. ［表示項目］メニューの［データ監視］、［サーバ］をクリックします。
3. （オプション）必要なサーバが含まれるドメインを選択します。
4. ［サーバ リスト］までスクロールし、をクリックしてサーバを編集します。

   ［サーバのプロパティ］が表示されます。

   （オプション）複数のサーバを編集するには、各サーバを選択し、 をクリックして、選択したすべてのサーバを一括で編集します。 加えたすべての変更は選択されたすべてのサーバに適用されますので注意してください。

5. ［保守スケジュール］をクリックし、リストからスケジュールを選択して、［OK］をクリックします。

   サーバのプロパティの詳細については、［ヘルプ］を参照してください。

   複数のサーバを編集する場合、すべての変更は全サーバに適用されます。 ［変更なし］という値は、各サーバ上の既存の値が保持されることを示します。

6. ［OK］をクリックします。
7. 管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義を 監視デバイス と同期するリンクをクリックします。

   監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

詳細：

テナントの管理

保守スケジュールへの保守期間の追加