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監視デバイスの追加

レポート作成を開始するために、CA Standard Monitor を管理コンソールに追加します。

ネットワーク上で現在利用可能でない監視デバイスを追加する場合、監視 がネットワークで利用可能になった後、監視デバイス を同期して、監視 と 管理コンソール との間の通信を確立します。

次の手順に従ってください:

  1. [環境管理]ページをクリックします。
  2. [表示項目]メニューの[データ監視]、[監視デバイス]をクリックします。
  3. [表示項目]メニューの下の[ADA 監視の追加]をクリックします。

    [Standard Monitor のプロパティ]が表示されます。

  4. [Standard Monitor のプロパティ]のフィールドに入力します。 監視デバイス プロパティの指定については、[ヘルプ]をクリックしてください。

    監視 NIC を指定するときには、パケット ソースの指定も忘れないようにします。 たとえば、パケットのソースが Steelhead 物理インパス設定である場合は、[Riverbed WAN 物理インパス]オプションを選択します。

  5. [OK]をクリックします。

    監視 が[ADA 監視デバイス リスト]に表示されます。

  6. リンクをクリックし、管理コンソール 上の現在のクライアント ネットワーク、サーバ サブネット、およびアプリケーション定義と 監視デバイス を同期します。

    監視デバイスが同期中にアプリケーション パフォーマンスの監視を一時的に停止します。 監視への割り込み数を最小限にするには、監視デバイス を同期する前に変更をすべて完了します。

    5 ~ 10 分後に[最適化]ページが表示されます。

  7. WAN に最適化されたアプリケーションに関するレポートについて参照するには、[最適化]ページの[ヘルプ]をクリックしてください。

    アプリケーションのデータが表示されない場合は、監視デバイスのトラブルシューティングを行います。

  8. 重複する IP トラフィックを分けるためにドメインを使用している場合は、Steelhead 監視フィードを編集してドメインを割り当てます。

詳細:

監視フィードの編集