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データ監視 - サーバ サブネットの追加
複数のサーバ サブネットを追加して、監視するサーバ IP アドレスの範囲を指定します。
FAQ
- サーバ サブネットから特定のサーバを除外してもよいですか。 サーバ サブネットを追加した後、除外を追加することにより、指定された IP アドレス範囲内で 1 つ以上のサーバを除外できます。
- サーバ サブネットはどのように定義する必要がありますか? サーバ VLAN 定義に密接に連携したサーバ サブネットを追加します。 正しく定義されたサーバ サブネットは、ユーザ定義のアプリケーションを最新にしておくのに必要な柔軟性を 管理コンソール に提供します。 サーバ サブネットをアプリケーションに割り当てると、管理コンソール は、アプリケーションの変更をホストするサーバとしてそのアプリケーションを監視します。
- なぜサーバ サブネットに除外を追加するのですか。 指定されたサーバ サブネットに一致する特定のサーバを 管理コンソール が監視しないようにするために、除外を追加します。
- なぜ 管理コンソール は、一致するサーバをネットワーク リストに追加するのですか。 サーバが別のサーバにクライアント リクエストを開始する多層アプリケーションを 管理コンソール で監視できるようにするため、管理コンソール は各サーバに /32 クライアント ネットワークを自動的に作成します。 監視デバイス が指定されたサーバ サブネットに一致するサーバ トラフィックを確認すると、管理コンソール はサーバを自動的にサーバ リストに追加し、/32 クライアント ネットワークを指定したネットワーク タイプと共にネットワーク リストに追加します。
プロパティの詳細
以下のフィールドにデータを入力します。
- サーバ サブセット名
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管理コンソール に表示されるサーバ サブネットの名前を最大 50 文字で指定します。
- サブネット
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監視するサーバ IP アドレスの範囲を定義する IP アドレスおよびサブネット マスクを指定します。
- ネットワーク タイプ
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一致するサーバ トラフィックから作成された、対応する /32 クライアント ネットワークに 管理コンソール が割り当てるネットワーク タイプを指定します。
ネットワーク タイプを指定しない場合は、[未割り当て]に設定されます。
詳細:
/32 クライアント ネットワークの仕組み
アプリケーションの仕組み
ネットワーク タイプ別のクライアント ネットワークのグループ化
サーバ サブネットの編集
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