パケット キャプチャ調査を実施して、問題が発生している特定のサーバ、アプリケーション ポート、およびネットワークのフィルタされたキャプチャを実行します。 一時インシデント状態をフィルタするには、[期間]と[重大度]のオプションを使用します。
以下のフィールドにデータを入力します。
管理コンソール が応答アクションを開始するために必要な、最小の重大度と期間を指定します。 管理コンソール が応答アクションを開始するためには、どちらの条件も満たす必要があります。
管理コンソール が応答アクションを開始するために必要な、インシデント重大度を指定するオプションを選択します。
管理コンソール が応答アクションを開始する条件となる、同じネットワークまたは サーバのメトリックしきい値違反の連続時間(単位:分)について、しきい値を選択します。
たとえば、ネットワーク ラウンドトリップ時間(NRTT)が 1:20 に「マイナー」になった場合、管理コンソール はネットワーク インシデントをオープンします。 NRTT が 1:25 に再度「マイナー」になり、応答アクションの期間が 10 分間である場合、管理コンソール は応答アクションを開始できます。
30 秒~ 30 分のキャプチャ期間。 デフォルトは 5 分です。
CA Standard Monitor でパケットをキャプチャするときは、10MB ~ 100MB の範囲から最大ファイル サイズを選択します。
パケットが CA GigaStor または CA Multi-Port Monitor によってキャプチャされる場合、このオプションは適用不能です。
CA Standard Monitor でパケットをキャプチャするときは、キャプチャする 1 パケットあたりのバイト数を指定します。 [ヘッダのみ]~8192 バイトから選択します。 [ヘッダのみ]では MAC(第 2 層)、IP (第 3 層)および TCP (第 4 層)のヘッダ情報がキャプチャされることに注意してください。
パケットが CA GigaStor または CA Multi-Port Monitor によってキャプチャされる場合、このオプションは適用不能です。
|
Copyright © 2014 CA Technologies.
All rights reserved.
|
|