電子メール通知を使用して、影響を受けたアプリケーション、サーバまたはネットワークの状況の最新情報を人に知らせます。 同じ電子メール内に複数のアプリケーション、サーバまたはネットワークについて記載するには、複数のアプリケーション、サーバまたはネットワークに同じインシデント レスポンスを割り当てます。 一時インシデント状態をフィルタするには、[期間]と[重大度]のオプションを使用します。
電子メール通知を任意のインシデント レスポンスに割り当てることができます。 アプリケーション、サーバ、ネットワークに関するインシデント レスポンスと異なり、監視デバイス インシデント レスポンスは重大度(「メジャー」または「使用不可」)によってフィルタリングできますが、期間でフィルタリングすることはできません。
管理コンソール は 管理コンソール から電子メール通知を送信します。
以下のフィールドにデータを入力します。
管理コンソール が応答アクションを開始するために必要な、最小の重大度と期間を指定します。 管理コンソール が応答アクションを開始するためには、どちらの条件も満たす必要があります。
管理コンソール が応答アクションを開始するために必要な、インシデント重大度を指定するオプションを選択します。
管理コンソール が応答アクションを開始する条件となる、同じネットワークまたは サーバのメトリックしきい値違反の連続時間(単位:分)について、しきい値を選択します。
たとえば、ネットワーク ラウンドトリップ時間(NRTT)が 1:20 に「マイナー」になった場合、管理コンソール はネットワーク インシデントをオープンします。 NRTT が 1:25 に再度「マイナー」になり、応答アクションの期間が 10 分間である場合、管理コンソール は応答アクションを開始できます。
電子メール受信者のアドレスを次の形式で指定します。
<name>@<domain>
複数のアドレスはカンマまたはセミコロンで区切ります。
このフィールドに入力できるのは最大128 文字までです。 複数の受信者を含めた電子メール エイリアスも作成できます。
電子メール メッセージの形式。 [完全な HTML]または[サマリ テキスト]を選択します。
電子メール通知受信者のタイム ゾーン。 管理コンソール は、このタイム ゾーンにレポート データをオフセットします。 デフォルトのタイム ゾーンは CST6CDT です。これは中央標準時の期間はグリニッジ標準時マイナス 6 時間、中部夏時間の期間はグリニッジ標準時マイナス 5 時間です。 可能な限りタイム ゾーンの Etc バージョンではなく、特定のタイム ゾーンを使用します。これは、Etc バージョンは夏時間を考慮しておらず、またオフセットは予想の反対となるからです。つまり Etc/GMT+4 はグリニッジ標準時(GMT)から 4 時間進んでいるのではなく、4 時間遅れています。
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