SNMP 経由のパフォーマンス調査を実施して、サーバの SNMP ポーリングをそのメモリや CPU 使用率などのパフォーマンス情報について実行します。 一時インシデント状態をフィルタするには、[期間]と[重大度]のオプションを使用します。
SNMP 経由のパフォーマンス調査をサーバ インシデント レスポンスに割り当てることができます。 管理コンソール はこの調査を、アプリケーションを監視する CA Standard Monitor (可能な場合)、または 管理コンソール から起動します。
以下のフィールドにデータを入力します。
管理コンソール が応答アクションを開始するために必要な、最小の重大度と期間を指定します。 管理コンソール が応答アクションを開始するためには、どちらの条件も満たす必要があります。
管理コンソール が応答アクションを開始するために必要な、インシデント重大度を指定するオプションを選択します。
管理コンソール が応答アクションを開始する条件となる、同じネットワークまたは サーバのメトリックしきい値違反の連続時間(単位:分)について、しきい値を選択します。
たとえば、ネットワーク ラウンドトリップ時間(NRTT)が 1:20 に「マイナー」になった場合、管理コンソール はネットワーク インシデントをオープンします。 NRTT が 1:25 に再度「マイナー」になり、応答アクションの期間が 10 分間である場合、管理コンソール は応答アクションを開始できます。
サンプル期間です。 5 ~ 300 秒から選択します。
再試行回数です。 1 ~ 4 回の再試行を選択します。
タイムアウト期間。 1 ~ 30 秒から選択します。
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