監視デバイス のインシデントのリストを表示し、インシデントのタイム スタンプをクリックして、特定のインシデントに関する詳細を表示します。
［重大度］列は、インシデントの状態のタイプを示します。
インシデントがオープン状態です。 非アクティブ状態、ドロップされたパケット数、またはフラグメント化されたパケット数の 監視デバイス インシデントしきい値を超えました。
インシデントがクローズ済みです。 監視デバイス インシデントをトリガした条件が存在しなくなった場合、管理コンソール は自動的にそのインシデントをクローズします。 ［元メジャー］のステータスは、［メジャー］のインシデントの状態が存在しなくなったことを示します。
インシデントがオープン状態です。 管理コンソール が CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor に接続できなかったことを示します。
インシデントがクローズ済みです。 管理コンソール が以前には CA Standard Monitor または CA Multi-Port Monitor に接続できなかったが、今回は再接続が確立されたことを示します。
以下のオプションを選択して、必要なインシデントのリストをフィルタリングします。
リストから 監視デバイス を選択します。各 CA Standard Monitor のインシデントをすべて表示する場合は、デフォルト（［すべて］）を使用します。
［オープン］、［クローズ］、または［オープンおよびクローズ］から、必要なインシデントの状態を選択します。
インシデントのリストをフィルタする場合は、［メジャー］または［使用不可］を選択します。 他のしきい値と異なり、監視デバイス インシデントのしきい値には「メジャー」または「使用不可」の重大度があります。
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