すべての 監視デバイス が確実に 管理コンソール にデータを送信するように、監視デバイス インシデントのしきい値を設定します。 監視デバイス のタイプに応じて、ドロップされたパケットやフラグメント化されたパケットに関する追加のしきい値を設定できます。
以下のフィールドにデータを入力します。
メジャーの 監視デバイス インシデントの作成条件である、監視デバイス が非アクティブになっている最低限の時間であり、15 分から 72 時間までの範囲でしきい値を指定します。 このしきい値はすべての 監視デバイス に適用されます。
このしきい値を無効にするには、[トリガ インシデント]チェック ボックスをオフにします。
5 分間に CA Standard Monitor または CA GigaStor 上のパケット キャプチャ ドライバによってドロップされたパケット割合のしきい値を定義します。 このしきい値は、CA Standard Monitor または CA GigaStor がビジーなためにパケット 監視フィード 上で受信するすべてのパケットを処理できないことを判断するときに使用します。 このしきい値は、CA Standard Monitor または CA GigaStor のみに適用されます。
デフォルトでは、CA Standard Monitor または CA GigaStor 上のパケット キャプチャ ドライバが、5 分間に受信したパケットの 5 パーセントをドロップした場合、管理コンソール は 監視デバイス インシデントを作成します。
このしきい値を無効にするには、[トリガ インシデント]チェック ボックスをオフにします。
CA Standard Monitor または CA GigaStor がフラグメント化されたパケットを受信したとき通知されるように指定します。 デフォルトでは、このしきい値は無効になっています。 このしきい値は、CA Standard Monitor または CA GigaStor のみに適用されます。
このしきい値を有効にするには、[トリガ インシデント]チェック ボックスをオンにします。
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