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レプリケートされたデータベースからの回復

インストール中に、レプリカ データベースを作成することを選択できます。 また、BFC の[管理]ページ上でデータベース レプリケーション機能を使用して、レプリカ データベースを作成することもできます。 レプリカ データベースは実稼働データベースとリアルタイムに同期され、ハードウェア障害、災害、またはその他の理由により、新しいマシンに BFC をリストアするために使用できます。

レプリケートされたデータベースからの回復が可能なことを確認するには、「レプリカ データベースの作成および回復の一般的な考慮事項」のトピックを参照してください。

以下の手順に従います。

重要: 回復手順を開始する前に、BFC が実行状態だったときと同じ状態で、CA AppLogic バージョン ダウンロード ディレクトリが設定されていることを確認します。 たとえば、バージョン ダウンロード ディレクトリのパスが /var/applogic で、CA AppLogic バージョン 3.5.x、3.1.y、3.0.z が含まれている場合は、回復手順を開始する前に、バージョン ダウンロード ディレクトリの同じパスに CA AppLogic の同じ 3 つのバージョンが含まれていることを確認する必要があります。