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[ユーザ ボリューム]タブ
[ユーザ ボリューム]タブでは、アプリケーション インスタンス用のボリュームを設定できます。 多くのアプリケーションの場合、設定可能なボリュームがなく(すべてのアプリケーション ボリュームはアプリケーション内部で割り当てられます)、設定するものもありません。
アプリケーション上のボリュームを設定できることは、アプリケーションで指定のボリューム リソースに対して複数の実ボリュームがある場合に役立ちます。 たとえば、電子商取引アプリケーションで、テスト データベースと実稼働データベースのボリュームがあるとします。 この場合、[ユーザ ボリューム]タブで、どの実ボリュームをデータベース ボリュームとして設定するかを指定できます。
注:
- 実アプリケーション ボリュームを追加または削除する場合、またはファイルをアップロード/ダウンロードするためにアプリケーション ボリュームの 1 つにアクセスする場合は、[ボリュームの管理]ボタンをクリックします。
- プレースホルダのアプリケーション ボリューム(ボリュームの役割)を追加または削除する場合、このプロパティ シートを閉じて、アプリケーション境界を編集します。そのためには、エディタ キャンバスで右クリックしてメニューから[アプリケーション境界の変更]を選択します。
- ボリュームの横の情報ボタン(表示されている場合)を使用すると、ボリューム要件に関する情報を参照できます(たとえば、読み取り専用、共有、など)。
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