十分に作り込んでからでないとアプリケーションを実行できない、と考える必要はありません。 CA AppLogic では、アプリケーションの任意のサブセットを開始できます。単一の仮想アプライアンスであっても、不完全な仮想アプライアンス構造、データベース クラスタや Web 層などの完成済みアプリケーション サブシステム、あるいは設定が完了していないアプリケーションであってもかまいません。
当然ながら、作業中のアプライアンスを開始しようとした場合、正常に起動する保証や、起動したときに期待どおりに動作する保証はありません。 アプライアンスの 1 つにそのような問題が発生し、そのうえでインフラストラクチャの別の部分をテストするためにアプリケーションを開始したい場合は、問題が発生したアプライアンスの自動起動を無効にして、アプリケーションが開始されたときに開始されないようにします。
注: アプライアンスが正常に開始されれば、SSH を使用してログオンし、サーバで実行する一般的な操作をすべて実行することができます。
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