ADL 言語でアプリケーション構造を直接指定して CA AppLogic を使用することもできますが、本システムはユーザが分散 Web アプリケーションを視覚的に設計、実装、統合、展開、および操作できるように設計されています。
仮想アプライアンス、アプライアンスの構造、複合アプライアンス、アプリケーション全体など、CA AppLogic アプリケーション モデルに定義されているすべての抽象的概念が、視覚化されやすいように設計されています。 それらに対する操作のほとんどは、ドラッグ アンド ドロップ方式のグラフィカル ユーザ インターフェースで直観的に実装できるようになっています。 これを実現するために、CA AppLogic では、アプリケーション モデルと視覚的なユーザ インターフェースを使用して分散アプリケーションを迅速に設計、構築、および展開するための視覚的なワークフローが定義されています。
このセクションでは、このワークフローでサポートされている基本的な手順について詳しく説明します。 この手順には、以下のものが含まれます。
このトピックでは、変更管理やバージョン コントロールなどの関連内容についても説明します。
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