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arrfclient ツールを使用したサーバ インスタンスのリフレッシュ

CA Risk Authentication サーバとケース管理キュー サーバ インスタンスの両方をリフレッシュするには、arrfclient ツールを使用できます。

重要: 以下のサブセクションで説明するように、CA Risk Authentication サーバの arrfclient ツールを実行する前に、riskfortadminclient.ini. の Host と Port の値を設定します。 詳細については、「arrfserver: CA Risk Authentication サーバ ツール」を参照してください。

ツールの詳細については、「arrfclient: サーバ リフレッシュとシャットダウン ツール」を参照してください。

Windows の場合

以下のように arrfclient ツールを実行して、CA Risk Authentication サーバのキャッシュをリフレッシュします。

  1. コマンド プロンプト ウィンドウを開きます。
  2. 以下のディレクトリに移動します。
    <install_location>\Arcot Systems\bin\
    
  3. 以下のコマンドを実行してリフレッシュします。

UNIX ベースのプラットフォームの場合

以下のように arrfclient ツールを実行して、CA Risk Authentication サーバのキャッシュをリフレッシュします。

  1. ターミナル ウィンドウを開きます。
  2. 以下のディレクトリに移動します。
    <install_location>/arcot/bin/
    
  3. 以下のコマンドを実行してリフレッシュします。