update 操作では、以下を更新できます。
このセクションでは、設定の更新に関する以下のトピックについて説明します。
注: 設定を更新した後、変更を有効にするにはシステム キャッシュをリフレッシュする必要があります。 システム キャッシュをリフレッシュする方法の詳細については、「組織キャッシュのリフレッシュ」を参照してください。
AuthMinder データベース内の設定を更新するには、UpdateRequest メッセージを使用します。 「認証情報プロファイル」および「認証ポリシー」の表にリストされているすべての createRequest 要素は、update 操作を使用して更新できます。 各要素については、「認証情報プロファイル」および「認証ポリシー」の表を参照してください。
設定を更新する方法
この操作では、トランザクション識別子、メッセージ、理由コード、およびレスポンス コードが含まれる updateResponse メッセージが返されます。 レスポンス メッセージの詳細については、次のセクションを参照してください。
成功したトランザクションでは、updateResponse レスポンス メッセージに、以下の表で説明されている要素が返されます。 これらの要素は SOAP本文に含まれます。 エラーがある場合、エラー レスポンスは SOAP 本文に含まれます。 SOAP エラー メッセージの詳細については、付録「エラー コード」を参照してください。
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要素 |
説明 |
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message |
トランザクションのステータスを示します。 |
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reasonCode |
操作の失敗時に AuthMinder サーバが送信する一意のコード。 |
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responseCode |
エラーの場合に AuthMinder サーバが返すレスポンス コード。 |
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transactionID |
トランザクションの一意の識別子。 |
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additionalOutput |
追加入力に対して返される値。 |
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