前のトピック: vCenter Server HA シナリオの作成次のトピック: データ リカバリ プロセス


シナリオのプロパティの設定

ウィザードを使用して設定したシナリオの変更、追加の設定、およびプロパティ ペインを使用したシナリオの変更が可能です。

[プロパティ]ペインとそのタブはコンテキストに依存し、シナリオ フォルダから選択するノードに応じて変わります。 プロパティを設定する前にシナリオを停止する必要があります。 一部の値は、一度設定すると変更できません。そのような値には、その旨が明記されています。 シナリオのプロパティ設定の詳細については、「Arcserve RHA 管理者ガイド」を参照してください。

プロパティは、Arcserve RHA マネージャのフレームワーク ペインのタブに整理されています。 これらのタブは、サーバ タイプ、Arcserve RHA ソリューション、およびシナリオのステータスに基づいて表示されます。 プロパティを変更するシナリオを選択し、該当するタブを選択します。

Exchange シナリオ実行用の[プロパティ]タブ

[ルート ディレクトリ]タブの設定

以下の手順に従います。

  1. [シナリオ]ペインから[マスタ サーバ]を選択します。 [ディレクトリ]フォルダをダブルクリックして、マスタ ルート ディレクトリを追加または削除します。 必要に応じて、フォルダの横のチェックボックスを選択または選択解除して、フォルダを含めたり、除外したりします。 ディレクトリ名を変更することもできます。
  2. [シナリオ]ペインから[レプリカ サーバ]を選択します。 マスタ ルート ディレクトリごとに、レプリカ ルート ディレクトリを指定する必要があります。 レプリカ サーバの[ディレクトリ]フォルダをダブルクリックします。 必要に応じてフォルダの横のチェックボックスをオンまたはオフにして、対応するマスタ ディレクトリを保持します。
[プロパティ]タブの設定
シナリオのプロパティ

これらの設定により、シナリオ全体のデフォルトの動作が決定されます。

  • 一般プロパティ -- 一度作成すると、変更できません。
  • レプリケーション プロパティ -- レプリケーション モード([オンライン]または[スケジュール])、同期値([ファイル]または[ブロック]、[同一サイズ/時刻のファイルを無視])およびオプション設定([NTFS 圧縮属性をレプリケート]、[NTFS ACL をレプリケート]、[Windows 共有を同期]、[エラー発生時の自動再同期を禁止])を選択します。
  • イベント通知のプロパティ -- 実行するスクリプトを指定するか、電子メール通知を選択するか、またはイベント ログに書き込みます。
  • レポート処理 -- レポートの設定、電子メールの配信またはスクリプトの実行を指定します。
マスタとレプリカのプロパティ

これらの設定により、マスタとレプリカの両方でサーバのプロパティを確立します。 一部の設定はサーバタイプごとに異なります。

  • ホスト接続のプロパティ -- IP アドレス、ポート番号およびマスタとレプリカの完全修飾名を入力します。
  • レプリケーションのプロパティ -- これらのプロパティはマスタとレプリカで異なります。 詳細については、「Arcserve RHA 管理者ガイド」を参照してください。
  • スプールのプロパティ -- サイズ、最小ディスク空き容量、およびディレクトリ パスを設定します。 詳細については、「スプール ディレクトリの設定」を参照してください。
  • イベント通知のプロパティ -- 実行するスクリプトを指定するか、電子メール通知を選択するか、またはイベント ログに書き込みます。
  • レポートのプロパティ -- 同期レポートまたはレプリケーション レポートを選択し、配布またはスクリプトの実行を指定します。
  • (レプリカ)スケジュール タスク -- アシュアード リカバリを使用したレプリカ整合性テストを含むタスクを設定または一時停止します。 詳細については、「Arcserve RHA 管理者ガイド」を参照してください。
  • (レプリカ)リカバリ プロパティ -- レプリカの、遅延、データのリワインドのプロパティ、またはスケジュール タスクを設定します。
[HA プロパティ]タブの設定

これらの設定でスイッチオーバーおよびスイッチバックの実行方法を制御します。