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スタンドアロン エージェント ファイルのインストール
スタンドアロン エージェント インストーラによって、以下の拡張機能で使用されるファイルがインストールされます。
- CA APM for Oracle Databases
- SNMP Collector for SiteMinder
- SOA Extension for TIBCO Enterprise Message Service
- SOA Extension for webMethods Broker
- Web サーバ用 CA APM (IIS 用のファイルをインストールするためのオプションあり)
- SPMonitor for SharePoint Portal
- CA APM for WebSphere MQ
- リモート JMX
- EPAgent
上記に示した各項目では、インストール後の設定を行います。 詳細については、各拡張機能のユーザ ガイドを参照してください。
注: 上記のリストは、利用可能な拡張機能すべてを示しているわけではありません。 一部の拡張機能ファイルは、Java Agent および .NET Agent インストーラによってインストールされます。 一部の拡張機能については、スタンドアロン エージェント インストーラおよびいずれかのエージェント インストーラによって、拡張機能に必要なコンポーネントがインストールされます。 Enterprise Manager は、各拡張機能で必要なファイルをインストールします。
以下の手順に従います。
- PATH (UNIX)または CLASSPATH (Windows)環境変数内で適切な JVM が指定されていることを確認します。 インストーラを実行するには、JVM をインストールし、システム環境で JVM を指定します。
- スタンドアロン エージェント インストーラを起動します。
開始画面が開きます。
- [次へ]をクリックします。
- [インストール フォルダの選択]ウィンドウで、[次へ]をクリックしてデフォルトのインストール ディレクトリを使用するか、[参照]をクリックして別の場所を指定します。
デフォルト ディレクトリ
- Windows: C:¥Program Files¥CA¥Introscope<バージョン>¥
- UNIX: /root/Introscope<バージョン>/
- 最初の[CA APM スタンドアロン エージェント]ウィンドウで、インストール対象の拡張機能を選択し、[次へ]をクリックして続行します。
- Web サーバ用 CA APM を選択した場合は、[Web サーバ IIS 用 CA APM ]ウィンドウが開きます。 IIS 用の拡張機能ファイルをインストールする場合は、[Web サーバ IIS 用 CA APM ]を選択します。 続行するには[次へ]をクリックしてください。
- [Enterprise Manager 接続設定]ウィンドウで、Enterprise Manager ホスト アドレスと Enterprise Manager ポート番号を指定します。
続行するには[次へ]をクリックしてください。
- [プリインストール サマリ]ウィンドウで、インストール設定のサマリを確認します。 [次へ]をクリックしてインストールを続行するか、必要に応じて戻って修正します。
- [インストール完了]ウィンドウで、[完了]をクリックしてインストーラを終了します。
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