Sun Solaris、Windows、AIX、HP-UX、および Red Hat Linux の Introscope インストーラには、Java 仮想マシンのバージョンがバンドルされています。 デフォルトでは、Introscope のコンポーネントは、バンドルされている JVM 上で実行されます。 Introscope コンポーネントが別の JVM を使用するように、インストール プロセス中に指定できます。 Introscope にバンドルされている JVM は、コンポーネントのインストール先のオペレーティング システムによって異なります。
注： Solaris、Windows、および Linux にバンドルされている JVM の <version> は 1.6.0_31 です。
Solaris にバンドルされている JVM
Solaris インストーラにバンドルされている JVM： Sun JRE <version> 64-bit Solaris SPARC
Windows にバンドルされている JVM
Windows インストーラにバンドルされている JVM は、以下のとおりです。 <バージョン> については、このトピックの初めの注を参照してください。
AIX にバンドルされている JVM
AIX インストーラにバンドルされている JVM は、以下のとおりです。
注： 32 ビット AIX 環境で CA APM をインストールまたはアップグレードした後で、Enterprise Manager がインストールされているシステムに IBM AIX APAR IV16489 をインストールする必要があります。 IBM DeveloperWorks Web サイトから APAR パッケージを取得してください。
APAR がインストール済みかどうかの判別方法
"There was no data for IV16489 in the fix database," という結果が帰ってきた場合は、APAR をインストールする必要があります。
HP-UX にバンドルされている JVM
HP-UX インストーラにバンドルされている JVM は、以下のとおりです。
Linux にバンドルされている JVM
Linux インストーラにバンドルされている JVM は、以下のとおりです。 <バージョン> については、このトピックの初めの注を参照してください。
その他のインストーラにバンドルされている JVM の情報
その他の UNIX および OS/400 の各インストーラには、JVM はバンドルされていません。
本書にも、「CA APM Compatibility Guide」（CA サポート から入手可能）にも記載されていない、その他の UNIX プラットフォームに Introscope をインストールする場合は、その他の UNIX 向けのインストーラを使用します。
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