デフォルト設定を使用して PostgreSQL に APM データベースをインストールする場合は、インストール後にパスワードを変更します。 TIM などのほかのコンポーネントは、インストール後に変更するデフォルト パスワードを使用してインストールします。
以下の表に、主要な各 CA APM コンポーネントのユーザ名とデフォルト パスワード、およびパスワードの変更に関する情報の参照先を示します。
重要: 以下に示すように、すべてのパスワードは必ずデフォルトの設定から変更して保護してください。 ご使用のセキュリティ実装ソリューションによって、CA APM 、Introscope、または CA CEM のユーザ アカウントの変更方法が決まります。 セキュリティの詳細については、「CA APM セキュリティ ガイド」を参照してください。
コンポーネント |
デフォルトのユーザ名 |
デフォルトのパスワード |
パスワードの変更に関する詳細情報の参照先 |
---|---|---|---|
Enterprise Manager(Workstation、WebStart、または WebView) |
admin |
(空) CA EEM を使用している場合のデフォルトのパスワードは、以下のとおりです。 admin |
CA APM Workstation ユーザ ガイド |
TIM(オペレーティング システム) |
root |
quality |
Red Hat Linux のマニュアル |
TIM System Setup |
admin |
quality |
|
CEM コンソール |
cemadmin |
quality |
CA APM セキュリティ ガイド |
APM データベース用に PostgreSQL データベース インスタンスをインストールする場合は、必ず以下のデータベース ユーザ パスワードをデフォルトのものから変更してください。
コンポーネント |
デフォルトのユーザ名 |
デフォルトのパスワード |
パスワードの変更に関する詳細情報の参照先 |
---|---|---|---|
PostgreSQL 管理者 |
postgres |
C@wilyapm90 |
|
PostgreSQL データベース ユーザ |
admin |
wily |
|
PostgreSQL サービス用オペレーティング システム ユーザ アカウント |
postgres |
C@wilyapm90 |
オペレーティング システムのドキュメント |
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