デフォルトの PUPM のエンドポイント タイプではないエンドポイントを管理するには、Connector Xpress を使用して新しいエンドポイント タイプを作成し、特権アカウント パスワードを管理できます。 たとえば、Microsoft SQL Server データベース内の特権アカウント パスワードを管理するために、タイプ SQL の新しいエンドポイントを作成するとします。 デフォルトの PUPM の SQL エンドポイント タイプは、SQL Server 上の特権アカウントを管理し、データベース内の個別のテーブルは管理しない設計になっています。
以下の手順に従います。
注: Connector Xpress をインストールする方法の詳細については、CA Support の CA Identity Manager ブックシェルフから入手できる「Connector Xpress ガイド」を参照してください。
新しいエンドポイント タイプを登録して、Java コネクタ サーバでそのエンドポイント タイプの管理を有効化します。
エンドポイント タイプをロードするのは、CA Access Control エンタープライズ管理 で利用できるようにするためです。
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