PUPM のエンドポイントおよび特権アカウント管理を自動化するには、PUPM フィーダを使用します。 PUPM フィーダを使用すると、1 回の手順で多くの PUPM エンドポイントおよび特権アカウントを CA Access Control エンタープライズ管理 にインポートできます。 また、PUPM フィーダを使用して、PUPM エンドポイントおよび特権アカウントの作成または変更を行うことができます。
注: PUPM フィーダを使用して PUPM エンドポイントおよび特権アカウントを削除することはできません。
重要: 処理中のエラーを回避するために、特権アカウント CSV ファイルをインポートする前に、エンドポイント CSV ファイルを PUPM にインポートしてください。
PUPM エンドポイントおよび特権アカウントを CA Access Control エンタープライズ管理 にインポートするには、以下の手順に従います。
このフィーダのプロパティ ファイルによって、ポーリング間隔、およびポーリング フォルダ、処理済みファイルのフォルダ、およびエラー ファイルのフォルダの名前と場所を指定します。
これらのフォルダへのアクセスを制限することによって、不正なユーザがエンドポイントおよび特権アカウント CSV ファイル内の平文パスワードにアクセスするのを阻止します。
CSV ファイルの各行は、PUPM エンドポイントまたは特権アカウントの作成または変更タスクを表わします。 個別のエンドポイントおよび特権アカウント CSV ファイルを作成する必要があります。
注: 別のアプリケーションで自動化プロセスを設定して、CSV ファイルを作成できます。
ポーリング タスクが開始されると、PUPM フィーダはポーリング フォルダにある CSV ファイルを CA Access Control エンタープライズ管理 にアップロードし、CA Access Control エンタープライズ管理 で CSV ファイルが処理されます。
注: ポーリング タスクを手動で開始していない場合、PUPM フィーダはフィーダのプロパティ ファイルに指定された時間に、ポーリング フォルダ内にファイルがあるかどうか確認します。
このファイルは、失敗したタスク、および CA Access Control エンタープライズ管理 が処理できなかったタスクをリスト表示します。
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