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CA eHealth

nhAddSysEdgeMonEntries コマンドを実行すると、重大な eHealth プロセスとシステム ログをモニタするように SystemEDGE エージェントを設定できます。 このコマンドは、sysedge.cf ファイルにエントリを追加し、SystemEDGE エージェントを停止して再起動することで変更を実装します。

注:nhAddSysEdgeMonEntries コマンドの詳細については、「CA eHealth Administration Reference」を参照してください。

eHealth と共に SystemEDGE を使用すると、eHealth ポーラーは SystemEDGE エージェントからデータを収集して eHealth データベースに格納するため、eHealth レポートおよびリアルタイム モニタリング ツールがデータを利用できます。 システムで At-a-Glance(AAG)、Trend、Top N、What-If Capacity Trend、System Health、および MyHealth の各レポートを実行して、キャパシティ計画の実行、サービスの問題の正確な文書化、および潜在的な問題のトラブルシュートを行うことができます。

注:eHealth アプリケーションの詳細については、「CA eHealth System and Application Administration Guide」を参照してください。

eHealth では、レガシー モニタ(つまり、SystemEDGE r5.0 の機能を使用しないモニタ)を使用した SystemEDGE エージェントの実行がサポートされます。 eHealth および eHealth AdvantEDGE View と共にエージェントを使用すると、CA Virtual Assurance に固有のいくつかの機能を使用できません。 レガシー モニタおよびレガシー モード(CA Virtual Assurance を使用しないでエージェントを実行)の詳細については、「コンセプト」の章を参照してください。エージェントの全機能性を有効にするには、CA Virtual Assurance でエージェントを管理する必要があります。 詳細については、CA Virtual Assurance のドキュメントを参照してください。