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プロセス モニタリング エントリの削除

プロセスのモニタリングを停止するには、プロセス モニタ テーブルおよび sysedge.cf ファイルから該当するエントリを削除する必要があります。 CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースからポイント設定を使用してエントリを削除すると、両方の場所からエントリを削除できます。 手動の削除では、個別の操作で両方の場所からエントリを削除する必要があります。

CA Virtual Assurance 内でプロセス モニタ エントリを削除する方法

1. CA Virtual Assurance ユーザ インターフェースにアクセスします。
2. ［リソース］タブをクリックします。

   ［管理対象リソース］ペインおよび［データ センター］ページが表示されます。

3. ［管理対象リソース］ペイン内の［管理対象］を展開し、エージェントが存在するサーバを選択します。

   サーバの詳細のページが表示されます。

4. ［設定］をクリックし、［プロセス モニタ］をクリックします。

   プロセス モニタ テーブルが、すべての既存のセルフ モニタと共に表示されます。

5. 削除するモニタを選択し、［アクション］-［削除］をクリックします。

   テーブルからエントリが削除されます。 エージェントは、変更を適用するためにウォーム スタートを実行します。

プロセス モニタ エントリを手動で削除する方法

1. ローカルの sysedge.cf ファイルからエントリの watch process ディレクティブを削除し、ファイルを保存します。
2. -o パラメータの以下のいずれかのコマンドを使用して、edgewatch ユーティリティを実行します。

   -o delete index
   

   -o setstatus index 6
   

   index

   削除するプロセス モニタ エントリのインデックス値を指定します。

   setstatus コマンドを使用するときに値を 6 に指定すると、行ステータスが破棄されるように設定され、エントリが削除されます。

3. エージェントを再起動します。

   エントリが削除されます。