前のトピック: monitor ディレクティブ -- セルフ モニタ テーブルへのエントリの追加

次のトピック: セルフ モニタリングの例

OID の逆ルックアップ

エージェント インストールの設定ディレクトリ内にある sysedge.oid では、サポートされているすべての SystemEDGE MIB 属性のクラス、インスタンス、および属性プロパティのデフォルト値が管理されます。 このファイルでは、デフォルトのクラス、インスタンス、および属性値を割り当てるために、以下の規則が使用されます。

クラス

属性が属する MIB グループまたはテーブル名を使用します。

例:

インスタンス

MIB テーブルに属さない属性に対して、値「NULL」を使用します。 表形式オブジェクトの場合、エージェントは、特定の属性または MIB テーブルの属性の値に基づいて、デフォルト インスタンス値を取得します。

例:

属性

MIB 属性名を使用します。

例:

OID の逆ルックアップの例については、「セルフ モニタリングの例」を参照してください。