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AutoShell 関数
このセクションでは、AutoShell の中心的な関数の詳細について説明します。 関数には、0 個以上の引数を受け取り、値を返さない、または正確に 1 つの値を返す、一連の処理手順が定義されています。 関数の引数は丸かっこで渡され、JavaScript 言語の構文に準拠している必要があります。 リテラル文字列は引用符内に配置し、文字列内部の特殊文字(円記号など)はエスケープする必要があります。
例
// s を n 回連結する
function repeat(s,n)
{
var i;
var ret="";
for(i=0; i < n; i++)
ret += s;
return(ret);
}
? repeat("*", 10);
? repeat("¥¥", 25);
関連項目
base64Decode -- base64 でエンコードされた文字列をデコードする(関数)
base64Encode -- 文字列を base64 でエンコーディングする(関数)
curDir -- 現在のディレクトリを取得する(関数)
gete -- 環境変数を取得する(関数)
memoRead -- 文字列にテキスト ファイルを読み込む(関数)
memoWrit -- 文字列をファイルに書き込む(関数)
platform -- オペレーティング システム タイプを照会する(関数)
pute -- 環境変数を設定する(関数)
qout -- 出力に続いて改行を stdout に書き込む(関数)
qqout -- stdout に出力を書き込む(関数)
regCreateKey -- レジストリ キーを作成する(関数)
regCreateSubkeys -- 配列からサブキーを作成する(関数)
regDeleteKey -- レジストリ キーまたはキー階層を削除する(関数)
regDeleteVal -- レジストリの値を削除する(関数)
regGetKeyValues -- レジストリ キーの値情報を取得する(関数)
regGetSubKey -- レジストリ キーのサブ キーを取得する(関数)
regGetVal -- レジストリの値を取得する(関数)
regIsKey -- レジストリ キーの存在を確認する(関数)
regIsVal -- レジストリの値の存在を確認する(関数)
regSetKeyValues -- 配列のレジストリ キーの値を設定する(関数)
regSetVal -- レジストリの値を設定する(関数)
setProcExitCode -- AutoShell 終了コードを設定する(関数)
shellType -- AutoShell タイプを照会する(関数)
typeName -- 式のタイプ名を取得する(関数)