Web スクリーンペインタ

新機能と変更された機能 › Web スクリーンペインタ

Web スクリーンペインタ（WSP）を使用すると、CA SDM スキーマおよび Web インターフェースをカスタマイズできます。 WSP では、以下の機能が変更されました。

CA SDM r12.6 に新しいコントロールが数多く追加されたため、コントロールおよびコンテキストメニューに使用可能なコントロールが表示されなくなりました。代わりに、［コントロールの挿入］ダイアログボックスに、現在のフォームで使用できるすべてのコントロールのリストがそれぞれの簡単な説明と一緒に表示されます。
新規行アイコンは、その他のコントロールと同様にドラッグアンドドロップする行を表します。
リストフォームデータグリッドリストは、ドラッグアンドドロップでリストを編集します。
詳細フォームノートブックに含まれるネストされたタブは、ドラッグアンドドロップで編集します。
CA SDM r12.6 では、［リストデザイナ］と［ノートブックデザイナ］が WSP から削除されました。
データグリッドリストおよびネストされたタブ（ノートブック）は、ドラッグアンドドロップで編集するか、またはリストおよび詳細フォームの他のセクションと同じように直接コントロールを挿入することにより編集します。これらの機能拡張により、操作性が向上し、フォームをすばやく変更できるようになります。

注： WSP を使用したスキーマおよび Web インターフェースのカスタマイズの詳細については、「実装ガイド」を参照してください。

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