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電子メール オプション

電子メール インターフェースでは、電子メール通知を送信します。ユーザは、電子メールを使用してチケットを作成できます。

mail_from_address

電子メール通知の送信者アドレスを指定します。 アドレスのフォーマットは、「表示名<user@company.com>」です。

mail_login_password

SMTP サーバのログイン パスワードを指定します。

mail_login_userid

SMTP サーバのログイン ユーザ ID を指定します。

mail_max_threads

SMTP サーバとの通信を同時に試みることができる最大接続数を指定します。

mail_reply_to_address

電子メール通知の返信先アドレスを定義します。 このオプションは、電子メールの返信先が送信元と一致しない場合に役立ちます。 デフォルト値は、送信者アドレスと同じです。

mail_smtp_domain_name

SMTP サーバのドメイン名を定義します。 値を NONE に設定すると、ドメイン名を削除できます。

mail_smtp_hosts

電子メール通知の SMTP サーバ ホスト名を、スペース区切りのリストで指定します。

mail_smtp_host_port

デフォルトの SMTP ポートを上書きするために SMTP ポートを指定します。

mail_smtp_security_level

SMTP セキュリティ レベルを指定します。 次の値を指定できます。0 = セキュリティなし、1 = 基本的な認証、2 = NTLM、3 = MD5、4 = ログイン。 このオプションを 1 に設定した場合は、mail_login_password と mail_login_userid オプションを設定してください。 ほとんどのSMTPサーバでは、認証は必要ありません。

mail_smtp_use_tls

電子メールでトランスポート レイヤ セキュリティ(TLS)の使用法を指定します。 有効な設定は Yes (TLS を使用)、および No (TLS を使用しない)です。

mail_ca_cert_path

信頼できる証明書が展開されているパスを指定します。

注: 高可用性設定では、すべての CA SDM サーバの同じ場所に信頼された証明書を展開する必要があります。 CA SDM は、CA 証明書の Base 64 エンコード(PEM)形式をサポートします。