以下のオプションは、機能のアーカイブとパージを制御します。
アーカイブとパージのバックグラウンド リクエスト処理のしきい値を設定します。
効率化のため、バックグラウンド プロセス キューのリクエストは、システムの稼働率が低いとき(「ビジー状態ではない」時間帯)に処理します。 [オプション値]フィールドでは、ビジー状態のエージェントの数をパーセンテージで指定できます。 たとえば、[オプション値]を 70 に設定した場合、ビジー状態のエージェントが、システム内のエージェント全体の 70 パーセントより少なくなると、バックグラウンド プロセス キューのリクエストの処理が開始されます。
[オプション値]フィールドに、NX.env ファイル内の NX_BUSY_AGENT_THRESHOLD 変数を設定します。
[アーカイブとパージのルールの詳細]ウィンドウで使用されるデフォルトのスケジュール(ワークシフト エントリ)を指定します。 [オプション値]を無効なワークシフト エントリ名または空の文字列に設定すると、ルールは指定したスケジュールで実行されません。
[オプション値]フィールドに、NX.env ファイル内の NX_DEFAULT_SCHEDULE 変数を設定します。
データベースに保存するルール履歴レコードの最大数を指定します。
[オプション値]フィールドは、起動時のアーカイブとパージ プロセスにより取得されます。 この変数の初期設定値は 50 です。つまり、最新の 50 のルール履歴レコードが保存されます。
[オプション値]フィールドに、NX.env ファイル内の NX_RULE_HISTORY_LENGTH 変数を設定します。
重要: オプションをインストールまたはアンインストールするには、CA SDM サーバを再起動する必要があります。 高可用性設定では、必ずしも、すべてのオプションですべてのサーバの再起動が必要になるわけではありません。 サーバを再起動する前には、「サーバ再起動リスト」を確認してください。
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