createIssue メソッドでは、以下のパラメータを使用します。
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パラメータ |
タイプ |
説明 |
|---|---|---|
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SID |
整数 |
ログインにより取得したセッションを指定します。 |
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creatorHandle |
String |
案件作成担当者の連絡先のハンドルを指定します(ログ エージェント)。 デフォルトの CA SDM ユーザを指定するには、空の文字列を渡します。 |
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attrVals |
String[] |
新規案件の初期属性値の設定に使用される名前と値のペアの配列を指定します。 注: ドット付きの名前は使用できません。 |
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propertyValues |
String[] |
(オプション)新規案件に添付されるプロパティ値の配列を指定します。 |
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template |
String |
(オプション)案件を作成する案件テンプレート(iss_tpl オブジェクト)のハンドルを指定します。 |
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attributes |
String[] |
値を返す新規オブジェクトの属性名を配列で指定します。 ドット表記を使用することができます。 このフィールドが空の場合は、すべての属性値が返されます。 |
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newIssueHandle |
String Holder |
返されたデータをキャプチャするための String Holder オブジェクトを指定します。 詳細については、以下の XML エレメントの戻り値のリストを参照してください。 |
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newIssueNumber |
String Holder |
返されたデータをキャプチャするための String Holder オブジェクトを指定します。 詳細については、以下の XML エレメントの戻り値のリストを参照してください。 |
説明
CA SDM の案件(iss)オブジェクトを作成します。 プロパティを持つ案件オブジェクトを作成する方法については、createRequest() を参照してください。
注: 案件を作成するには、この関数を使用する必要があります。createObject() は使用しないでください。
戻り値
新規オブジェクトのハンドルが「すべて」の属性値と共に返されます。 ListおよびLRELタイプは空のエレメントとして返されます。 戻り値の形式の詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
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XML エレメント |
タイプ |
説明 |
|---|---|---|
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<UDSObject> |
N/A |
ハンドルおよびリクエストされた属性値を含む、標準UDSObjectエレメントを示します。 |
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<newIssueHandle> |
String |
新規案件のハンドルを示します。 |
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<newIssueNumber> |
String |
新規案件の番号(「ref_num」属性)を示します。 |
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