期間を指定して、時間ベースのストアド クエリを作成できます。 期間は、現在の日付を基準にして指定します。 たとえば、本日、昨日、先週、先月などを指定できます。 期間の名前には、TODAYやYESTERDAYなどがあります。 ストアド クエリの時間を参照するには、以下の2つのビルトイン関数のいずれかを使用します。
期間として記述されている期間の開始点を参照します。
期間として記述されている期間の終了点を参照します。
ストアド クエリの構文ルールにより、期間名は単一引用符で囲み、各単一引用符の前にバックスラッシュを付ける必要があります。 たとえば、先週の開始点を参照するには、以下のように指定します。
StartAtTime(¥'PAST_WEEK¥')
期間の参照を含むストアド クエリは、時間の経過に伴って定期的に更新する必要があります。 たとえば、「昨日」という期間は深夜0時に切り替わります。 期間を更新するための[開始時間]、[終了時間]、[トリガ時間]は、[期間の詳細]ウィンドウで指定します。
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