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Web Screen Painter を使用して Web インターフェースをカスタマイズする方法

Web Screen Painter （WSP）を使用すると、プログラミングなしで、サイトの要件を満たすように Web フォームをカスタマイズできます。

一部の ナレッジ マネジメント フォームは、WSP のデザイン ビューではカスタマイズできません。 これらのフォームは、以下の方法でカスタマイズできます。

• ドキュメント ビュー - このページの内容は、ドキュメントの作成時に使用されたドキュメント テンプレートによって決定されます。 これらのテンプレートは、［ドキュメント］-［ドキュメント テンプレート］の［管理］タブで変更できます。
• ナレッジ カテゴリ ドキュメント リスト - このページは Web Screen Painter で変更できますが、ユーザ環境設定でも管理できます。 ［環境設定］画面では、ドキュメント リストに表示するドキュメント プロパティの定義、および 1 ページに表示するドキュメント数を、ユーザごとにパーソナル化できます。

次の手順に従ってください：

1. Web Screen Painter を起動します。
2. 前提条件を確認します。
3. カスタマイズするフォームを選択します。
   • フォームを作成します。
   • 既存のフォームを開きます。
4. フォームのカスタマイズ

   WSP は常に、WSP がインストールされているサーバ上の変更を保存します。 保存されたファイルは、ほかの WSP ユーザがプレビュー セッションからアクセスできるようになります。ただし、CA SDM の標準ユーザに対しては表示されません。 これは、WSP が site/mods/wsp ディレクトリ内のすべてのファイルを保存し、このディレクトリが CA SDM の標準セッションでは使用されないためです。

5. テスト システムで Web フォームの変更を行っている場合は、テスト システムから実稼働システムにマイグレートします。
6. フォームの変更を発行します。
7. （必要な場合）発行後にフォームを削除します。